資料館展示「『おくのほそ道』最北の地・象潟」
[期 間] 5月27日(火) ~ 令和8年5月24日(日)
[概 要] いにしえの象潟は、百前後の島を浮かべた入り江で、能因や西行が歌を詠んだ歌枕の地として知られていました。芭蕉の『おくのほそ道』は歌枕を訪ねる旅であり、象潟は目的地の一つでした。芭蕉が訪れた最北の地・象潟はどんな風景だったのか、また芭蕉が訪れたことは、その後の象潟にどんな影響を与えてきたのか、様々な資料から紹介します。
池田修三作品展「ここから」
[期 間] 前期 5月27日(火) ~ 10月26日(日)
後期 10月28日(火) ~ 令和8年5月24日(日)
[概 要] 池田修三さんが版画家を目指して上京した1950年代の初期の作品や一貫して描き続けてきた子どもたち、ふるさとへ思いを寄せる風景画作品などを紹介します。
▼お問い合わせ先
にかほ市象潟郷土資料館 Tel. 0184-43-2005